反応率が劇的UP!「3W1H」の効果をトコトン説明していくよ!
なんか思ってるより全然反応がないんだよね…orz
アフィリエイトするためにサイトやブログを作っていても、
全然思うような反応(=購入・問合せ)が出ず、悲しい状況になってませんか?
多くの場合「アクセス数が少ないからしょうがない」と自己解決されてるみたいですが、
アクセス数を理由にする前に、一度手持ちのサイトを見直してみましょう。
…で、そんな時に役に立つのがタイトルにもある通り、この
3W1H
を使うとめちゃ効果的です。
ちなみに「3W1H」とは、
3W1Hとは
- 誰が(Who)
- 誰に(Whom)
- 何を(What)
- どうやって(How)
この4つの頭文字をとって「3W1H」なんですけど、
コレ、昔に学校で「5W1H」って習ったり聞いたことありません?
今回の「3W1H」はそこから2つWを取ったやつで、
アフィリエイトに応用する時は「3W1H」を主に使っていきます。
ちなみにこの「3W1H」、とっても簡単なことなんですけど、
コレを意識してサイトに取り入れるだけで驚くほど効果が出ちゃいます。
今から僕が実感した効果をトコトン伝えていきますので、
あなたのサイトにもぜひ取り入れて下さいね。
たとえアクセス数が少なくてもフツーに稼げるようになりますので(^^)
それでは早速いってみましょう!
意識して取り入れると良いことだらけ!
「3W1H」の効果をトコトン説明していくよ!
3W1Hを意識してサイトを作った結果…
まずは論より証拠、僕のこのブログを1つの参考事例として、
「3W1H」を取り入れた後の効果を説明していきますね。
ちなみにこのブログの場合、3W1Hをどう落とし込んでるかと言うと…
WEB屋ブログの「3W1H」
誰が(Who)
→ ペラサイトとツールをこよなく愛するWEB屋が
誰に(Whom)
→ ペラサイトで稼げるようになるための情報を必要とする人に
何を(What)
→ ペラサイトで稼ぐためのノウハウを
どうやって(How)
→ より具体的な事例を使って(ノウハウを解説)
こんな感じで3W1Hを使ってテーマを決めて、
ブログのコンセプトや記事・企画をこのテーマに沿って考えるようにしています。
パソコンだと右下の「よく読まれている記事」のランキングを見てもらえると分かりますが、見事にほぼ「ペラサイト」に関連する記事です。
もちろんこのブログでは「ペラサイト」に関する事を中心に書いていますし、
SEO的に狙っているキーワードも「ペラサイト」です。
そのおかげもあってか、このブログも「ペラサイト」というキーワードで、
検索順位も2位と3位に表示されるようになりました↓
こんな感じで3W1H(「誰が」「誰に」「何を」「どうやって」)を意識してブログなり記事なりを作ってると、自然とGoogleさんは上位表示してくれるというわけです。
(まぁ、Googleさんは結構気分屋さんなので、今度見たときにはまた順位変動してるかもしれませんが(笑))
ちなみにGoogleさんも以前こんな事を言ってましたね。
- ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
- 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
別に難しい事を考えなくても良くて、とにかく
3W1Hを意識すること
たったコレだけであなたのサイトに1本の軸ができますし、
必要としている人にとってドンピシャなサイトへ見事変身!みたいな。
難しいテクニックがどうのこうのと言わなくても、
自然と「反応率」も「検索順位」も高くなるサイト作りって意外と簡単なんです(^^)
3W1Hを意識すると書く文章に劇的な変化が…
ちなみに僕も最初からこの3W1Hを意識してやってたわけではないんです。
まぁ、ブログも初挑戦だし「とりあえずやってみよっかー」的なノリもあったので
最初はとにかく自分が思う
- ペラサイトとはそもそも何ぞや?
- ペラサイトのノウハウや作り方
というのを思うがままにツラツラ書いていく程度のレベルでスタートしたんですね。
もちろん最初は上位表示なんてされませんし、誰が見てるかも分からないので、とにかく最初の間は漠然と「ペラサイトの情報を必要とする人のために」書いていった感じです。
するとある日、こんなメールが↓
それまでは物販系のアフィリをメインにペラサイトを作ってたという事もあって、「ユーザーの反応=売上」みたいな感じですから、こんな「お問い合わせ」のメールなんて縁がなかったわけです。
なので初めて問い合わせを頂いた時はびっくりしましたが、とりあえず頂いた質問にはきちんと答えようという事で、こんな感じでメールを返信しました↓
思い返せば、最初に頂いたこのメールはこのブログを大きく変えてくれたきっかけでしたね。
このメールのやり取りをするまでは漠然と自分が思うままにしていた情報発信も、
このメールをきっかけに、3W1Hである
- 誰が(Who)
- 誰に(Whom)
- 何を(What)
- どうやって(How)
をより明確に考えられるようになったと思います。
個別のメールは1対1で、すでにその人の悩みや疑問が分かってる訳ですから、
その人のためだけに考えることはまだ簡単じゃないですか?
でもブログやサイトとなると相手の悩みやニーズも分かんないですし、
どうしても「1対多」の文章になりがちなんですよね…( ´Д`)
でもフツーに考えてみれば分かるんですが、
画面を通じてサイト見ているのはあくまでも1対1なんですよ。
よくよく考えてみればフツーに分かることなんですけど、
いざ「アフィリエイト」となると簡単な事ができない、みたいな。
なので、それまでは漠然と
ペラサイトに興味のあるみんな~
みたいな感じで「1対多」的な表現をしてしまっていたんですけど、
あのメールをもらってからは完全に「1対1」を意識するようになって、
この記事は◯◯さんの為だけに書くぞ!
という想いを込めて書いていくようになりました。
ほんとにあのメールはすごい良いきっかけになりましたね。
僕も昔はそんな感じでしたから、
これを知ったあなたは今からやればもう勝ったようなもんですよ(^^)
3W1Hを徹底すると正のスパイラルが生まれる
先ほど紹介したあのメールにも書いている通り、この方だけにPDFでレポートを作って回答してみたところ、かなり喜んでもらえたんですね。
で、そんなに喜んでもらえるんだったら、その内容を他に必要とされている方のためにブログでシェアしよう!と思って、レポートを元にしたのが↓の記事です。
参考稼げるペラサイトの作り方!ジャンルと商品の選び方を説明していくよ!
参考稼げるペラサイトの作り方!稼げるキーワードの探し方を説明していくよ!
こんな感じで「ユーザーの生の質問」に答えていきながら、それを元にブログの記事として書いていって、その記事がまた新しい反応を呼んでまたその回答を記事にしていく、みたいな。
そうすることで、
- ブログのネタ探しが必要じゃなくなる
- 書く必要のある記事が明確になってくる
- 問い合わせ内容によって修正するポイントが分かる
こういったメリットが出てくるようになりました。
まさに正のスパイラルですよね。
ブログも最初のうちは書くネタがあってもそのうち尽きてしまう訳ですから、
ネタに困らなくなるというのは大きいわけでして(笑)
このブログの更新頻度は激少なんですけど、忙しくてブログにまで手が回ってないだけで実は書くネタはアホほどあるんです。あぁもったいない…( ´Д`)
3W1Hを徹底すればページ数なんて関係ないことを確信
ちなみにこのブログを作る前に僕も「ペラサイト」というキーワードで検索して、
いろんなサイトを見てたんです。
その時に上位表示されている皆さんのサイトは古参というか強者というかページ数も100ページ以上とめちゃくちゃ多かったという事もあり、
100ページくらい記事を書かないと「ペラサイト」で狙っても上位表示は無理だろうな…
と最初は上位に表示されるとか別にあんまり期待もしてなかったんです。
そういう事を繰り返して「ペラサイト」の記事を少しずつ増やして行ってたら気づかないうちに上位表示してた感じです。
検索ユーザーの疑問に答えるサイトにすると、
読者さんだけじゃなくGoogleさんにも評価されるよ!
とよく言われたりしますが、ホントまさにその通りだ。
ちなみにこのブログは現時点で20記事程度のページ数ですから、
「ブログはとりあえず100記事書いてから物事を言え!」
なんて言ってる人からすれば「なめんなよ」というレベルかもしれません。でも、
- 誰が(Who)
- 誰に(Whom)
- 何を(What)
- どうやって(How)
この3W1Hをきちんと考えた上でサイトづくりをしていけば、
ページ数が多いとか少ないとか関係ないって事です。
ページ数を増やすことだけを意識してサイトを作るより、
訪問してくれるユーザーさんを意識してサイトを作った方がよっぽど効果的ですよ(^^)
【まとめ】サイトに軸を作って反応率を高めよう!
スポーツでも「体幹が大事」って聞いたことありません?
やっぱり軸がブレるとふらつくし、安定しないですもんね。
ちなみにこれって「サイト作り」も一緒だと思うんですよ。
スポーツで言う所の「体幹」はサイトで言うなら「軸」ですね。
サイトに「軸」ができれば発信する内容もブレが無くなるし、
ブレが無くなると受信する側もスッとその内容が入ってくるんです。
その「軸」を作るために必要なのがこの「3W1H」というわけです。
- 誰が(Who)
- 誰に(Whom)
- 何を(What)
- どうやって(How)
とにかくこの「3W1H」をサイト作りや文章を書く前に意識してみましょう。
もし既に文章を書いているのであれば、
この文章は誰に向けて書いてるんだろう…?
と考えながら一度見返してみて下さい。
人物像がイメージできれば合格点、
特定の人物まで落とし込めれば100点です。
最初から100点を目指さなくてもOKですので、
まず「誰に」を意識するだけでガラっと変わりますよ(^^)
難しい理論やテクニックうんぬんより、
簡単にできる事からやっていけば大丈夫ですからね。