コロナウィルスの状況下でPPCアフィリエイトの成果を爆上げするためには?

PPCアフィリエイト

この記事を書いた人

山崎
「10チャレファクトリー」工場長。低単価で広告を回せるキーワードを探し、競争せずに高利益を得る方法を日々追求しています。

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コロナウィルスの影響で世の中が大変なことになっています。

経済活動の収縮に伴い、アフィリエイトの成果が落ちている人も多いのではないかと思いますが、むしろ成果を伸ばしている人もいます。

ジャンル選びや視点の切り替え、対応スピードの速さなどが問われているように思います。ぼく自身、コロナ前より成果が伸びていますし、稼ぎやすくなったと感じています。

ぼくが運営する関連キーワードPPCアフィリエイトのコミュニティ「10チャレファクトリー」では、毎月タイムリーな事例コンテンツを提供していますが、先日公開した「2020年5月度事例コンテンツ」では、まさにこの

コロナウィルスの状況下でどのようにPPCアフィリエイトで成果を出すか?

といったことについて、ぼく自身の事例を交えながら説明しています。

もう少し具体的に言うと、

  • コロナの状況だからこそ稼ぎやすいジャンルは?
  • コロナの状況だからこそガラ空きの検索市場は?
  • コロナの状況だからこそ刺さる訴求とは?
  • コロナの状況でリサーチするべきポイントは?
  • コロナの状況で人々の悩みやニーズがどう変化しているか?
  • コロナの収束後にも伸び続けるであろうジャンルは?

このようなことについて触れています。今日は、5月度の事例コンテンツについて、ダイジェスト的に紹介してみようと思います。

勘の良い人は、この記事を読むだけで稼ぐヒントを得られるかもしれません。より詳細を知りたいと思われた方は、ぜひ10チャレファクトリーにご参加ください。

コロナの状況だからこそガラ空きの検索市場は?

コロナウィルスの影響で衰退しているジャンル・市場がたくさんあります。

日々、様々な店や企業が閉店・休業・廃業したというニュースを目にしますし、どのようなジャンル・産業がそれに該当するかは想像に難くないとは思います。

多くのアフィリエイターは、この状況を見て「○○ジャンルのアフィリは終わった」と嘆くでしょう。

ですが、そこを「ずらしの視点」で眺めてみると、大チャンスです。普通に眺めているだけでは絶対に気づけない、ある「ずらしの視点」があります。

他のPPCアフィリエイターが気づいていない、「大きな穴」が空いています。

ここに気づくと、今まではとても参入できなかったようなライバルだらけの「検索市場」に入り込み、成果を上げることも可能です。こんなチャンスは滅多に巡ってくることではありません。

5月度の事例コンテンツでは、

  • そのために、どのような「ずらし」の視点を持てばいいのか?
  • どのようなジャンル・市場がそれに該当するのか?

といったことを、具体的なジャンルを挙げながら説明しています。

コロナの状況だからこそ刺さる訴求とは?

コロナウィルスの影響により、アフィリエイターにとって「有利になっている側面」があります。

それは「ターゲティングしやすく、訴求力を上げやすい」状況になっているということです。

コロナ以前と比べると、検索ユーザーの中に「確実に大きく変わっているもの」があります。そしてそれは多くの人が同じ方向に向かっているので推測しやすく、法則化しやすくなっています。

そこに気づき、そこにフォーカスしてリサーチすることで、

  • ターゲティングしやすい
  • 検索意図を読みやすい
  • ライティングしやすい
  • 誘導しやすい
  • 成約しやすい

といった状況になります。

ここに気づかず、今までと同じようなリサーチをしていては、ターゲットの心理に寄り添って共感を得るコンテンツをつくることができず、チャンスを逃してしまうことになるでしょう。

5月度の事例コンテンツでは、

  • どこにフォーカスしてリサーチするべきか?
  • コロナによって、人々の心理がどのような方向に向かっているか?
  • コロナによって、人々の生活や環境にどのような変化が起きているか?

といったことについて説明しています。

この考え方を持ちながら様々なジャンルを眺めてみると、まったく別の切り口でコンテンツをつくれるようになります。

コロナ以前に取り組んだけど上手くいかなかったジャンルが、今ならハマるという状況も生まれます。

コロナの状況だからこそ稼ぎやすいジャンルは?

コロナウィルスの影響により、逆に伸びまくっているジャンル・産業もあります。

どんな不況になっても、どんな災害が起きても、どこかのジャンルや産業は売上を伸ばしています。

アフィリエイトは、「今伸びてるジャンルに乗っかる」ということが可能です。特にPPCアフィリエイトはSEOアフィリエイトに比べ、スピーディーに乗っかることができるので、コロナのような大きな世の中の変化に対応しやすいというのが大きな武器です。

たとえば、キーワードプランナーでチェックすると、このように2020年3月から一気に検索されているキーワードがあります。

2020年3月の時点で1,300回。4月にはもっと検索されていると予測できます。

これは緊急事態宣言により、世の中が大きく変化を迫られていることの現れです。もちろんこのキーワードは、アフィリ案件に結びつけることができるものです。こういったキーワードがゴロゴロ転がっています。

コロナ以前にはなかったような、新たな

  • 悩み
  • 欲求
  • 不便さ
  • 苦しさ

が、たくさん生まれています。

ここに気づくと、むしろコロナ以前より稼ぎやすくなっていると感じるはずです。ぼくはそう感じていますし、実際に成果も伸びています。

ぼくは2月に取り組んだとあるジャンルがあるのですが、その時はサッパリ上手くいきませんでした。そもそも検索数自体が少なかったです。

ところが、4月に入ってからこのジャンルのLPや広告文を少しアレンジして出稿するだけで、驚くほどハマり出しました。

そのジャンルだけで、4/16〜4/30までの2週間で

  • 成果:44件
  • 報酬:123,200円
  • 広告費:23,215円
  • 広告費率:19%

といった結果を出せました。

5月度の事例コンテンツでは、この成果が出たLPの構成やその意図などについて細かく説明しています。

この事例を参考にしてご自身のジャンルに当てはめてみるだけで、反応が良いLPをつくれるようになるはずです。

まとめ

「世の中や人々の生活の変化」と「アフィリエイト案件」を結びつけることさえできれば、今の状況でもPPCアフィリエイトで成果を取ることは可能ということです。

コロナ以前は注目されていなかったようなジャンル・市場が、一気に注目されて売上が伸びています。

  • そこに気付けるか?
  • そのような視点を持っているか?

それが、今のコロナの状況下において稼げるか稼げないかの大きな分かれ目になるのではないかと感じています。

ぼくは「コロナウィルスは善でも悪でもなく、ただの現象」だと捉えています。日本中、世界中に悪い影響をたくさん及ぼしていることは間違いありませんが、だからと言って悲観的になっているだけでは前に進めません。

政府や人々を非難したり、愚痴をこぼしている時間があるなら、

  • 今の自分にできることは何か?
  • 今だからこそできることは何か?

といったことに集中し、コツコツと仕事に取り組むほうが建設的ですし、現実を変えることができます。

個人の力でコロナウィルスを撲滅することは難しくても、視点を切り替えて世の中に価値を提供しつつお金を得ることは可能です。

10チャレファクトリーというコミュニティが、そのための動機になれば幸いです。

10チャレファクトリーに5/19までに参加されると、5月度の事例コンテンツを無料で閲覧することができますので、コロナを機に報酬を爆上げしたいPPCアフィリエイターの方はぜひご参加ください。

絶対に損はさせません。